同行援護講座
同行援護講座
- 同行援護とは
- 視覚障がい者の支援について学ぶ講座です。
一般課程と応用課程に分かれており、一般課程では、基本的な知識、代筆代読等についての講義や一般的な技能を学びます。応用課程では場面別に特化した演習や公共交通機関を利用した演習等を行います。 - NPO法人あすなろでは
- 5日で一般課程と応用課程が取得できます。(一般課程3日、応用課程2日)
同行援護従業者の資格要件が変更となりました。
☆サービス提供責任者の資格について☆
〇次のア及びイのいずれにも該当、又はウに該当する者
ア 介護福祉士、介護福祉士実務者研修・介護職員基礎研修・居宅介護従業者養成研修1級課程修了者、
または介護職員初任者研修・居宅介護従業者養成研修2級課程修了者で3年以上介護等の業務に従事した者
イ 同行援護従業者養成研修(一般課程及び応用課程)を修了した者
※同行援護従業者養成研修(一般課程及び応用課程)に相当するものとして認める研修を修了し、
当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を研修した旨の証明書の交付を受けた者を含みます。
ウ 厚生労働大臣が定める従業者(平成18年厚生労働省告示第556号)に定める、
国立障害者リハビリテーションセンター学院視覚障害学科の教科を履修した者、又はこれに準じる者
☆従業者(サービス提供者)の資格について☆
〇次のア、イ、ウのいずれかに該当する者
ア 同行援護従業者養成研修(一般課程)を修了した者
イ 居宅介護の従業者要件を満たす者で、視覚障害を有する身体障害者等の
福祉に関する事業(直接処遇に限る)に1年以上従事した経験を有する者
ウ 厚生労働大臣が定める従業者(平成18年厚生労働省告示第556号)に定める、
国立障害者リハビリテーションセンター学院視覚障害学科の教科を履修した者、又はこれに準じる者
- ※上記の要件は各市区町村によって異なる場合がございます。
ご自身が仕事をされる市区町村でご確認の上、お申込みいただきますようお願い致します。 - ※平成30年4月1日より上記の要件へ変更となりました。
研修の概要
学則
講師一覧
修了すると
視覚障がい者の支援ができます。
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あすなろ会員とは
入会していただくと、講座受講料や懇親会会費があすなろ会員価格となります。
【会費】初年度は入会費500円、年会費500円
次年度以降更新される場合は、年会費500円(更新は任意です)